若狭公民館・若狭児童館 さんより依頼を受けて、 職員研修に行ってきました。 子どもの前向きな行動につながる『自己有能感』 子どもの自己有能感を育てる『エリクソンの発達課題』 子どものストレス反応を伺う『適応規制』 子どもの学習支援を行う『感覚優位、認知特性』 子どもの可能性を広げる『多重知能』 実際に子育て中のお母さんでもあるみなさんの意見は、 とても勉強になりました。 お招きくださり、ありがとうございました。
もっと読むカテゴリー: 家庭・地域でルネサンス!

7月ゆしぐとぅカフェ
「生きる」ことについて、30代女性と80代女性とで深く語り合いました。 「学校生活」について、20代、40代、50代とで深く語り合いました。 「女性の品格」「子どもの能力開発」について40代女性と50代女性とで深く語り合いました。 移動式お茶会 〜ゆしぐとぅカフェ〜
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3/21 14:00〜 子どものMIKATA勉強会を開催します
/ おしらせ 子どもの勉強や進級・進学のサポートについての勉強会 \ 3/21(月)14時〜16時@金武!オンライン視聴あり。 「子どものMIKATA研究会」を開催します。 子どもの勉強や進級・進学のサポートについて関心のある方は、 どなたでもご参加いただけます。 ■第1部 話題提供 ■ 話題提供① では、 沖縄の子どもの勉強や進級・進学のサポートのまとめサイトである、「子どものMIKATA」の活用方法について話題提供を行います。 話題提供②では、 来月4月からオープン、只今見学会・相談会真っ最中の、 「あるFEEL SCHOOL 〜マイチャレンジ〜」について話題提供を行います。 ■第2部 ゆんたく会 ■ 第1部の内容についての質問や感想、その他自由にゆんたくを行います。 ーーーーーーーーーーーーーーーーー
もっと読む願いを叶える言葉を学ぼう
(本文) みなさんは学校で“ふわふわ言葉”と“ちくちく言葉”を習いましたか? “ふわふわ言葉”は、「ありがとう」や「いつも元気だね」など言われると心が嬉しくなる言葉です。 “ちくちく言葉”は、その反対に、言われると心が悲しくなる言葉です。 “ふわふわ言葉”を「+(プラス)」、“ちくちく言葉”を「-(マイナス)」とします。 口という漢字の右側に「+」と「−」をくっつけると「吐く」という漢字ができます。 私たちは普段なんとなく言葉を吐いています。 もし相手を悲しませる「−(マイナス)」の言葉をやめるとどうなるでしょう? 口に「+」で「叶う」という漢字ができます。 「+」の“ふわふわ言葉”を使っていると願いが「叶う」って考えるとおもしろいですね。 相手を喜ばせる言葉は国語の科目で学べます。 和歌や俳句、川柳、詩など、他にも
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江洲の花ファンクラブ
江洲の花は、10年前に、「大宜味から日本を健康にしたい!」という思いで東京から引っ越してきた中島夫婦が始めた和蕎麦屋さんです。 江洲の花ファンクラブ https://sanaeno.ryukyu-tane.com/
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〜移動式お茶会〜 ゆしぐとぅカフェ☕️
てぃあんだぁクラブの新しいイベントが3月からスタートします。 ゆしぐとぅカフェは、生活・子育て・仕事について気軽におしゃべりする <移動式お茶会> です。 ゆしぐとぅ(教え)から「センス」や「生き様」を学び、礼節や教養を持とうと振る舞う方と友達になれることを楽しみにしております。 〜移動式お茶会〜 ゆしぐとぅカフェ https://yushigutu-cafe.tea-under.club/
もっと読む正しい解き方を身につけるために
実験は好きだけど、理科の授業は苦手という生徒さんがいらっしゃいます。そして理科のどんなところが苦手なのかよくよく聞いてみると、理科の授業で使う「計算が苦手」ということがあります。 例えば密度や濃度の問題のように「割り算」の計算がでてくるところでつまづいてしまって、理科の授業に苦手意識を感じてしまうようです。 では、「割り算」の計算のどんなところでつまづいてしまうかというと、密度の分数の公式「質量÷体積」を紙の上で計算をする時に「体積÷質量」と間違って計算している。 時には「大きな数を小さな数で割る」ことを割り算と思い込んでいる。そのために、計算は合っているのだけど、式が間違っているので、いつまでも正解できずに困ってしまう。そういう状況にあるようです。 間違えた計算方法や思い込みでは、どんなに頑張っても正解にたどりつくことができな
もっと読む図書館を活用する力を身につけよう
多分、このコーナーを読んでいるあなたは、「文字を読むことがさほど苦手ではない」方だと思います。 むしろ、「何か面白い記事はないかな?」「今週はどんな事が書かれているんだろう?」と、毎週日曜日の子ども新聞ワラビーを楽しみにしている「活字好き」の方だと思います。そんなあなたに質問。「沖縄中の本を借りる方法がある」って知っていますか? Webサービスの「カーリル」というサイトでは、沖縄県内の図書館の本を調べることができます。 カーリルを使って、あなたの住んでいる地域の図書館に読みたい本がなくて、別の図書館に本が見つかったとします。その時、「図書館間相互貸借」というサービスを利用すると、遠く離れた図書館にある本を、地域の図書館で借りることができます。ということは、「近所の図書館は小さくて本が少ない」と思っていたとしても、「近くの図書館通
もっと読む先輩に学ぶ
勉強のように、ゆっくりと効果が分かってくるものを実感するには「先輩に学ぶ」ことをお勧めします。 「先輩に学ぶ」とは、職場体験や社会見学のように、大人の働く姿を見たり、高校や大学に進学した先輩の姿を見たりすることです。 毎年11月に開催される「県産業教育フェア」では、高校に進学したお兄さん、お姉さんが将来の仕事のために、高校で学んだ成果を見たり聞いたり体験することができます。 LEDを使った植物工場、ドローンを使った測量技術、ファッションショーやオリジナルスイーツを販売する商業デパート、日ごろの調理実習や食品研究の展示コーナー、海のお仕事や福祉のお仕事の紹介、ロボット大会など盛りだくさんです。 小学校、中学校と勉強を重ねて、農業、工業、商業などの専門高校に進学した先輩方の発表は毎年ユニークです。もし会場に行く機会があれば、さらに勇
もっと読む進路選択を決める力とは
この連載の名前は「ちからの貯金箱」です。 皆さんが将来、必要なときに使える「ちから」を蓄えられるようになればいいなと思って書いています。 今回は「人生の進路選択のこつ」についてお伝えします。 中学2、3年生は高校選択を、高校2、3年生は大学や就職を考える時期かもしれません。将来の選択に正解はありません。考えれば考えるほどドツボにハマったりします。 そういう時にお勧めしたい「ちから」が「聞く(聴く)力」です。 将来のことのように、見えない、知らない、分からないことを考える時、自分で考えた選択肢自体が間違っていることがあります。 間違った選択肢のままだと、将来の選択を誤りかねません。 例えば「学校に行っていなかったから、高校に進学できない」は間違いで、高校に進学する方法はあるのです。 自分だけで結論を出そうとせず、あなたの将来に関
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